娘も一才になって…。 2007年9月27日

娘が生まれてからはや1年が経ちました。といっても実は誕生日は昨日。いつものことなのですが、日記の更新がいつも後手後手に回ってしまっているのでいつも一日遅れになってしまっているので誕生日の日には書けずに遅くなってしまいまいした。

誕生日。思えばもう一年も経ってしまったんだなあという気持ちが強くあっという間だった気がしてなりません。ついこの間生まれたばかりなのになんて思っていたのですが。生まれた日はバタバタしていたのを今でも昨日のことのように覚えています。はじめは自然分娩でとおもっていたのですが、予定日を過ぎても出てくることがなさそうということで結果的には帝王切開での出産。

娘は雨がざあざあふる非荷生まれたのでした。3014グラムの娘は一時体重が減ってしまって大丈夫かなあなんて思ったのですが、今ではそんなことはお構いなしに元気に育っています。今でも体重は若干かるめの9キロ弱。それでも元気いっぱいでというより元気がありすぎて困ってしまいます。(笑)

一年間を通じて思ったのは心配していたようなことはほとんどなく鼻風邪らしきものが一時あったくらいで全然熱も出さずにすごしてきました。あのころは寝てばっかりだったのにと今ではちょっと思います。その成長の速さは想像している以上で毎日が驚きの連続。

はじめは子供を持つということに対してちょっと臆病になっていたところもありました。正直ちゃんと育てていけるのかなあって。いざうまれて一緒に生活しているとそんな余裕がないということもあるのかもしれませんが、子供はお構いないしに育ってくれたようなきがします。

それよりも私たち夫婦が娘から教えてもらったことがこれほど多いものなのかと実感する日々でもありました。それと同時に、こんなにも元気に無事に育っていることにたいして感謝の一言です。最近では「おあーちゃーん」という感じのことを言っています。お母ちゃんなのかお父ちゃんなのかは良く分かりませんが。

本当なら予約していたケーキをお誕生日の日に食べるはずだったのですが、私が急に帰るのが遅くなってしまってみんな食べ損なってしまいました。そうこうしているうちに娘は寝てしまったこともあって今日食べることに。ちょうど皆がそろうお昼にろうそくに火をつけて…。

遅くなってしまったけれども、お誕生日おめでとう。これからも元気ですくすくと育ってくれればと思います。

===こちらもよろしく===

無料アクセスアップ:オートリンクネットリンクが自動で増殖オートリンクの登録はこちらさくらの徒然日記
新しいライフスタイル
Active-LIFE

宇都宮へお買い物。2007年9月28日

今日は一日オフと言うこともあって、朝から皆でドライブしながらお買い物をしに宇都宮まで出かけてきました。宇都宮といっても目指すのはインターパーク宇都宮南。つくばでもいいのですが、ちょくちょくとでかけているので最近行っていないのでたまにはいいかなということで出かけることに。

目的は娘の異彩の誕生日の玩具と洋服。というわけでベビーザらスへ向かいました。宇都宮市街だと私の家から車で一時間ちょっとかかってしまいますが、ここだと40分〜50分くらい。道路もそれほど混んでいない道をチョイスできるので前はちょくちょく行っていたのですが、ここのところはでかけていませんでした。

理由はなにかとつくばの方が用事があったからというのあります。久々のベビーザらスで金曜日の午前中でしたが、結構なお客さんは来ていました。ちょっとしたスペースでしたがプレイルームで同い年くらいの子供たちが遊んでいたので娘もちょっとあそばせて見ました。

いつもは大人に囲まれた生活をしているので同い年だったり小さな子供たちと接することがあまりないに出相変わらず緊張気味。(笑)それでも遊んでいる玩具などには興味があるようでちょっと触ってみたりしていました。もう少しリサーチして近くで子供たちが遊んでる場所などをしらべてあげないとなあと夫婦で話しました。

さて、まずは玩具。といってもすぐに飽きてしまうのでちょっと年齢が高めのを買うことに。四角い箱の面に積み木の形に穴のあいた玩具を買うことに。正式な名前が良く分からないのですが、私の家にも小さいときにあった気がしましたので今はまだちょっと良く分からなくてもそのうち楽しめるかなと思います。

それから最近お風呂の中でなにか遊びたがっているということもあるので、お風呂で遊ぶものも買いました。個人的にはカッパの玩具が欲しかったのですが、アヒルさんがメインだったということもあったので、アヒルの玩具とジョウロを買いました。わりとお風呂は好きなほうなのですが、これでもっと楽しく過ごしてくれるといいのですが。

それから洋服。今日はなんだか暑い日だったのですが、これからははだざむくなってくることもあろうかとおもうので、長袖のものを中心にとパーカーを一枚買いました。とりあえずこれでしばらくの間は大丈夫だと思うのですが。子供の成長は早いのでいつきられなくなるか良く分かりません。

ほかにもこの地域にあるほかのお店も回ったのですが、なかなかいいものがなかったのと、ちょっと予算オーバーなものもあったので、またあらためて来ようかなと思います。娘にとってはどうか分かりませんが、私たち夫婦にとっては結構満足な一日でした。

===こちらもよろしく===

無料アクセスアップ:オートリンクネットリンクが自動で増殖オートリンクの登録はこちらさくらの徒然日記
新しいライフスタイル
Active-LIFE

労働力問題の解決策はロボット 2007年9月29日

高齢化の進む日本にとって深刻な問題となっているのは労働人口。そう基本的な労働力が減ってしまうことで今後どうなるのかの予測はいまいち難しいものとなっています。今後どのような解決策があるのは、模索中だと思いますが、一つのかぎとなるのがyahooニュースのっていた記事にもあるようにロボットがその一躍を担うのではと思います。

最近では都内の高層ビルの廊下を車輪のついた洗濯機のようなものが稼動しているのだとか。じつはこれが清掃用のロボット。これは富士重工業が開発したもので。すでに国内のビル・マンションなど13棟で使用されているそうです。オフィスなどが無人になる夜間に、エレベーターを使い移動し清掃するそうです。

驚くことに、世界中で稼動している産業用ロボットの実に4割が日本。そう日本はロボット大国なのです。しかし、オフィスや家庭用となるとまだまだそうはいきません。日本は世界で例を見ない勢いで高齢化が進んでいます。2055年には65歳以上が4割をしまえると予測さえています。

研修者はそれまでに何とか高齢者の生活を支援するようなロボットを開発できないかと考えているようです。少子高齢化によって生活をロボットに助けてもらう状況にならざるを得ないと語るのは東大情報理工学研究科の下山教授。下山教授をはじめとした東大の研究グループは、トヨタ自動車富士通研究所三菱重工業など7社と共同で、15年後の新世代ロボットにつながる技術を開発しているそうです。

いずれは家事手伝うようなロボットが登場するかもしれないというそうです。実際ロボットは人方である必要性というのはないのでしょうが、人型であるほうが便利な部分もあるとそうです。それは家自体が人の住む場所として設計されている為。

家庭に入ってくるにはまだまだ先の話になりそうですが、その大きな問題がロボットの知能。アイボやパロを見たときにはちょっと驚きましたが、それだって人のお手伝いをするにはまだまだですものね。こういった人工知能の工場とともに、人のニーズを察知する能力というものを有することが今後の課題になりそう。

こういったところに取り組んでいるのが富士通フロンテック・富士通研究所。そこで開発されたennon(エノン)は10キロまでのものを乗せるスペースだけでなく、上半身が人型で胸部にはタッチスクリーンを搭載。案内・誘導のモードにすると来訪者を見つけては近づいて挨拶をするそうです。また来訪者がスクリーンい表示された目的地をタッチすると案内するのだとか。

現在このエノンはさいたま市のショッピングセンターなど5箇所で利用されているという。こういった各種の研究の成果としていずれは介護支援をするロボットが誕生するかも知れませんね。もしかしたら私もいずれはお世話になるのかも?

===こちらもよろしく===

無料アクセスアップ:オートリンクネットリンクが自動で増殖オートリンクの登録はこちらさくらの徒然日記
新しいライフスタイル
Active-LIFE

増加する川崎病  2007年9月30日

幸い娘は今まで大きな病気や怪我をしないできましたが、それが何時までも続くというわけではありません。風邪やなにかならまあ問題はないのですが、あまり良く分からない病気だとやっぱり心配になってしまいますよね。そろそろまた予防接種の予定も考えていかないとなあとつまとはなしているのもそういった懸念があるからだと思います。

さて、毎日新聞の電子版を見ていたらちょっと気になる記事を見つけました。4歳以下の乳幼児に多く、前身の欠陥に炎症が起きる急性疾患である「川崎病」。これが新たな患者数が05、06の量念とも1万人を超えた事が中村好一自治医大教授らの全国調査で判明したそうです。0〜4歳の人口100万位あたりの罹患率も188.1人に達して80年代の大流行に近づいているといいます。

調査は70年から二年に一度実施されていて、今回は小児科を持つ全国の2183医療施設が対象となりそのうちの7割ほどが解答。それによると新たな患者は05年で1万41人、06年で1万434人となった。過去に1万人を超えたのは80年代に2回あったそうですが、90年代後半からは増加していて長期にわたり流行してるといえます。

川崎病と言うのは私も名前くらいしか聞いたことがありません。川崎病とは、おもに乳幼児にかかる急性熱性発疹性疾患。1961年に日本赤十字社の小児科医・川崎富作が患者を発見し、1967年に報告し名づけられました。

症状は、5日以上続く高熱(38℃以上)・手足の先が赤くなりはれと発疹・両側の眼球結膜が充血し赤くなる・口唇が赤くなり、いちご舌・体全体に赤い発疹・頸部リンパ節が腫れるの6つがあります。6つのうち5つ以上の症状を伴うものは川崎病と考えられるそうです。ただし、4つの症状しか認められなくても、経過中観察や検査によって冠動脈瘤が確認されたときも川崎病と診断するそうです。

注目されているの大きく分けて二点。一つは原因が不明であるということ、それから冠動脈瘤ができる可能性があるということ。冠動脈瘤が急逝心筋梗塞で突然死を起こすので特に恐れられています。致命率は0.03〜0.09%。この冠動脈瘤は、発病して10日位で見られるそうです。通常は治癒しますが、約10〜20%の患者は冠動脈瘤となって障害がのこり、重症の冠動脈障害が残るのは3%くらいと考えられています。

どちらにしても良く分からないのがこの川崎病。現在では一月患者数が多いことや、0歳後半からの患者が多いことなども考えて、感染症の関与も考えられるといいます。とにかく、先に上げた症状がでたり、様子がおかしいなあと思ったらすぐに見てもらうのが一番ですね。今まであまり気にもとめていなかったことでもあったので、頭の片隅に入れておかなくてはならないことだなあと思いました。