エンジンオイルで走りが変わる? 2008年5月25日

4月より自動車通勤を始めてはや2ヶ月がたとうとしています。毎日走る道ということもありますし、車に真に毎日乗っているということもあってか、幾分運転はそれなりにましになったかなあという気もします。私の住んでいる家から、職場までは大体距離にして33キロほど。

そうなると通勤時間は大体1時間。ちょうどCD一枚聞き終わってしまうくらいですかね。はじめは割と遠いなあと感じた道のりも、今ではさほどでも泣く感じるようになりました。なれというのはそんな文ですかね。私の載っている車は14年式のFit。1.3リットルというこもあって、そうパワーもないし、そうアクセルを踏み込んだ運転もしないので、私の住んでいるような田舎ではちょっとあおられる機会が多いです。(笑)

それでも直線が多いし、平坦な道ということを考慮に入れてもリッター18キロ近く走ってくれるこのFitには感謝ですね。ここのところガソリンの価格が高騰している中ですから、勤め先の人に聞いても、通勤手当がでているのですが、自動車の人は大体足が出ているといいます。

まあそもそもリッター160円の時代なんて想像していませんでしたからね。なので、通勤分のガソリン代については支給されている枠内に入れるためにはかなり低燃費なくるまでないと大変だと思います。通勤だけで一ヶ月1300キロ近く走るし、その他に週末遊びに行ったりなんだりで、いつのまにかオイル交換の時期になってしまいました。

この間エンジンオイルの状態をみたらそう汚れている感じもなかったのですが、まあ毎日乗るものだしということ、それからどうせ変えるなら多少高くても純正品がいいかなということで近くにあるホンダのお店に向かいました。車を買ったのも3月の末。じつはこう言うお店にくること自体が始めた立ったので、何をどうして良いのかはじめは戸惑ってしまいました。

てっきり車を見ながら一緒に作業に立ち会うのかと思ったら、商談ルームのようなところに案内されて、珈琲まで出されてしまいこっちとしてはちょっと恐縮です。(笑い)カタログなんかを見ているとすぐに作業は終わってしまいました。

早速運転して感じたのは、「軽い!」ってこと。なんていうんですかね、アクセルがスムーズというか走りが滑らかというんですかはじめFitに乗ったときはちょっとカクカクっとしたイメージがあったのですが、エンジンオイル一つでこんなにも変わるのかあと感心してしまいました。これは純正品だからなのかなとも思いましたが、これならやっぱり古くなる前にキチンと変えようと思っちゃいます。

人間の体も内側が綺麗になると気持ちの良いもの。車ももしかしたらそんな感じなのかもしれませんね。最近、毎日乗っているこの車に徐々に愛着が湧き始めた今日この頃です。




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やっと晴れた連休 2008年5月6日

この大型連休のニュースについてよく耳にしましたが、私たち家族にとっては、そう大型でもない連休なのでした。義父母が自営で仕事をやっていて、その関係で、毎月第一土日はそれらの関係の仕事におわれます。そんなわけで、今回のGWは私にとって2連休といった感じでしょうか。

昨日は、娘を連れて近くにある公園へおでかけ。ここの公園は、結構大きく、ちょっとしたアスレチックなどもそなえていて、なかなか立派な場所です。週末など時間があるときにはよくくるところでもあります。いつもなら、そう沢山の子供たちというわけではないのですが、流石に連休。何時の倍以上はいるでしょうか。

娘を連れて、滑り台などで遊んでいたのですが、途中雨が降ってきてしまいやむなく中止。連休前の天気予報では、暫く好天恵まれるようなことを行っていたのに、全然。どちらかというとちょっと肌寒いような日々ばかりで、ちょっと残念。

今日は朝から快晴。娘も心なしか嬉しそうで、朝から元気一杯。そんな娘をつれて、9時くらいから家の近くで散歩。晴れているのが気持ち良いのか、なんだか嬉しそうではしゃいでいました。ほんとなら、午前中はくるまでに洗車しようと思っていたのですが、なかなか。

久しぶりに気持ちのいい天気の中散歩は私自身もなんだか清々しい気持ちになりなりました。家に戻って、ちょっと休憩しているうちに、娘はまだ大騒ぎ。そうこうしているうちに、電池が切れてしまったみたいに、お休みしてしまいました。(笑)

考えてみれば、1歳と7ヶ月の娘にとって見れば、すべてのことが大冒険。外に出て自らの足で歩きまわることだって、つねに新たな発見が訪れているわけですから、興奮するのも無理ないですよね。今日の第一ラウンドはひとまず終了。 さて、午後もまた遊びに行くって言い出すかな?

とりあえずお昼を食べたら私は車を洗車かな。また明日から通勤に使う車を洗っておかないとかなり汚れてきてしまっているので。やっぱりというか、毎日往復2時間のドライブでは車の汚れもあっという間。特に白い車になんか乗っているものだからやっぱり気になるんですよね。

天気が良くなると人間気分がいいものです。それからなんだかやる気が出てくるような気がするから不思議なものです。明日からまた普段どおりの生活が始まるわけですが、今日の日を満喫しながら明日に備えようかなとお思います。




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お蕎麦を食べに 2008年4月12日

新学期も始まり、私もだいぶ生活のリズムが変わりました。以前は、午後から塾でのお手伝いをしていたような生活サイクル。自然と、夜も遅くなってしまい普段寝ている時間は大体2時過ぎ。それが四月からは朝からの仕事に切り替わったこともあって、最近の起床時間は6時半。久々の早い時間に起きての生活が始まりました。

最初は朝早く起きる生活はつらいかなと思っていたのですが、これがなれてくると意外にいいようです。寝る時間ももう11時を回ってくると眠くなってしまい、深夜0時にはうとうとしてくるようになりました。若いときの夜更かしというのはまあそういう時期が合ってもいいのかなと思いますが、やはり本来人間は早寝早起きがいいように思います。

私のうちからだと、新しい仕事場はくるまで一時間くらい。車にての通勤です。最初はなかなか大変。なれないので、結構疲れが出るものだなあなんて思っていたのですが、好きな曲を聴いたり、通勤時間を工夫することで、なんだかリフレッシュできるようになり、これも少し慣れてきました。

仕事内容は、ざっくり言うと研究補助。なので、これからの研修で覚えていかなくてはならないことが山のようになるんですよね。まあそんなこともちょっと楽しみでもあったりするのですが。やる内容は研究に必要な実験とそのデータ解析が多分主になるだろうと思います。そんなわけで自分にとっては割と好きな仕事。まあ一般受けはしない仕事ですが、元物理科の血が騒ぐとでも言うんでしょうかね。(笑)

そんな生活が始まって2週間。はじめの一週間はなかなか大変でおまけに土日も違う仕事が舞い込んでいたりしてなかなか落ち着かない生活でしたが、やっと昨日はのんびり出来た気がします。妻と娘と3人で、近くのお蕎麦屋さんへ出かけました。ここは割とお気に入りのお店で、値段と味とともに満足できるお店。

午後のひと時を娘と戯れながら、のんびりとおそばを食べる。今日はまた天気も良くて淡い春の日差しを浴びながらこんな時間を過ごしていると、ホッとするなあとちょっと遠くを見つめてしまいます。家に帰ってきてからも特に何をするでもなく、のんびり過ごしました。

来週からまた覚えていかなくてはいけないことは沢山ありますが、まあそれはそれ、少しずつ確実にこなしていこうと思います。とりあえずこの週末はのんびりしてリラックスして月曜日に備えようと思います。






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久しぶりのぐっすり 2008年3月31日

ここのところ、というか3月はなんだか忙しく、毎日がバタバタしていた感じがします。そういった疲れがでてきたのでしょう。先週の半ばあたりから、なんだか体調がイマイチ優れなくってはじめは、花粉だからしょうがないなあと思っていました。

しかし、そうこうしている今度は寒気出てくるしまつ。いよいよかぜを引いてしまっていました。ふとおもったのが、花粉症を発症しているときに風邪を引くとどちらがどちらなのか良く分からなくなってしまうということ。花粉が酷いと、体はだるくなるし、調子も悪い。

唯一の違いといえば熱が出ることかなと思ったのですが、微熱程度だときづくのが遅くなるものですね。結局、寒気を感じるまで、風邪を引いていることに気がつかないでいました。週末は、特に何処にも出かけないで、久しぶりにおとなしくしていました。

寝る時間もかなりとったりしたのと、風邪薬のお陰もあって、だいぶ体調を持ち直してきました。とはいっても、花粉の症状は良くなるわけではないのですが、昨日今日と、雨が降ってくれているのでそういう意味では楽にすんでいますが。

睡眠の大切さを痛感したかなあという感じです。気が付かないうちに疲れというものは徐々にたまっていくもの。時には体をゆっくりと休めてあげるのも大事なことだなあと思います。気が付けば、家族の大半が風邪を引いている感じになっていました。

皆免疫力が低下してしまっているんだなあと思います。明日から四月。私自身も今までは家の近所の塾のおてつだいというたちばだったのですが、今度は、つくばの方へ働きに出ることになります。生活は年明けからめまぐるしく変わる中、気持ちの切り替えもそうですが、休めるうちにキチンと休んでいくことも行わないとなあとおもいます。

明日はいよいよ4月。多くの人にとっても、新生活がスタートしたり、気持ちを新たにしていく人も多いと思います。5月病にならない為にも、セルフコントロールというところでしょうか。そういう風に言い聞かせていても、この時期は何かと無理したりしてしまいがちなのですが。




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映画『SiCKO(シッコ)』 2008年3月28日

私の住んでいる街を含めたこの辺りには、真壁医師会というのが存在しています。その医師会が映画を無料上映するというからなんだろうということなって、前からちょっと気になっていました。マイケル・ムーアといえば、結構な有名人として知っている方も大勢いらっしゃるとおもうのですが、そのムーア監督が新たに取った映画が今回上映されると聞いたのです。

タイトルは『SiCKO(シッコ)』そのまま病気という意味らしいのですが、今回ムーア監督がテーマにしているのは、アメリカの医療問題。ちょっとネタばれになってしまうかも知れませんので、まあDVDで知りたいという方は飛ばしてくださって結構です。

映画が始まってから最初のシーンが、若い男性が自分の膝に出来た傷を針と糸とで縫い合わせているシーン。何も彼が実験的にこんなことをしているわけではなく、医療費が高くつきすぎてしまうために、自分で縫っているという。次に出てくる男性は指2本を仕事中に切断。手術を受けるのですが、指の縫合について値段を言われ、やむなく一本だけを縫合してもらうことに…。

アメリカでは、医療保険制度ついて日本とは全く異なり、国保のようなものが存在していないのです。では保険制度はどのようになっているのかというと、民間の会社が健康保険を執り行っているといいます。これだけ聞くと対してもんだいではないようですが、そこは民間。やっていることは営利目的であるということ。

保険会社が営利目的を第一義的に運営しているということは、医療費を支払わないように仕向けるということ。会社はあらゆる手を使って、保険を払わないようにしているという。保険を支払わないようにした人には報酬を…。

また保険会社が認めた病院でなければ治療を許されない為に多くの悲劇が起こっていたり、さらに医療費の払えない患者は病院から放り出されてしまうということが、現実として怒っているといいます。日本でイメージするアメリカの医療とはずいぶん違うなあというのが印象です。そう、すべては金。金さえありさえすれば手厚く保護される。または、とてつもなく厳格な保険会社の規約をパスしたものに対してはそれなりに扱われるというのがアメリカ。

ふとよぎったのが、訴訟の絶えない国なわけだということ。弁護士の数が沢山いなくてはどうしようもない国。そんなことを思いました。問題点はいろいろですが、基本的な仕組み自体がやはりまちがっているというか、思想が間違っているというんでしょうね。

今日、すべての”モデル”アメリカに依存している国日本。これは日本の近い将来の姿かもしれないと思うとぞっとしてしまいました。ムーア監督自ら、イギリスやフランスはたまたキューバを取材しそこで見た医療の実態とアメリカの現実。そして日本の保険制度のありかた…。

決して皆にオススメしてという映画ではありませんが、ある意味見るには値すると思いますし、考えさせられると思います。映画としての出来も今までの中では一番いい気がします。気になる方は、DVDがリリースしたらご覧になってみてはどうでしょうか。



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今日から竜巻注意報スタート 2008年3月26日

竜巻というと、アメリカで発生しているとんでもないものをつい想像しがちですが、日本でも数は多くないものの、年にいくつかは発生していて、年間平均で17個ほどだそうです。そんな竜巻について気象庁は、今日から竜巻注意情報を提供する産経新聞の電子版は伝えています。

きっかけは、平船18年の計12人もの人々が犠牲となった事から、本格的に導入したことがあげられるのではないでしょうか。日本の竜巻の特徴は、島ということもあって、大陸で発生するような巨大なものではなく、比較的小さなもの。発生時間も数分しかなく、アメリカで発生する巨大竜巻のように30分近くも発生しているわけではないようです。

そのため、発見するのはかなり難しいのだとか。この竜巻が発生する際に出来る気流の流れは、狭い範囲で風向きが反対方向に吹いています。この風向きを観測するのが、ドップラーレーダーと呼ばれるもの。このレーダーのカバー範囲が半径300キロ。これを全国に11箇所配備し監視するそうです。

で実際にどの位の的中率があるかというと、なんと「一割程度」それだけ難しいものなんですね。現在の天気予報の精度が80%以上というのを聞いたことがありますから、その技術をもっても難しいということなんですね。特に、多いのは台風シーズン。発生地域は特に選ばないのも難しいところだとか。

加えて大事なのが、竜巻について市民がどういうものかを正しく理解しておくことも重要のようです。竜巻の前次のようなことが起こるそうです
(1)真っ黒い雲で周囲が急に暗くなる
(2)雷鳴がとどろく
(3)冷たい風が吹く
(4)大粒の雨やひょうが降る
などの兆しがあるという。注意情報が出され、さらにこのような現象が身近で起きたら「本物」と思ったほうがいいとのこと。

竜巻に遭遇する機会というのは決して高くはないけれども、起こった場合に備えて心構えは会ったほうがいいと思います。とりあえず、頑丈な建物へ避難。これが一番だと思います。風で飛ばされてしまいそうなものや、ガラスがある近くへは近寄らないことも大事かと。

今回のことを契機に、将来的にはもう少し予測精度が上がって、いくと良いなあと思います。何でもはじめは大変ですものね。気象庁には是非頑張ってもらいたいと思います。



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子に高学歴志向の母親増加 2008年3月25日

毎日新聞によると、小中学生の母親が、子供に高学歴を求める傾向が強まっていることが、ベネッセコーポレーションの「子育て生活基本調査」で分かったそうです。ゆとり教育学力低下がその背景にあるのではと専門家は分析していると伝えています。

私は、両親から余り勉強しろだとか大学へ行っていい会社にはいって…なんていうことも言われたこともなくそだってきましたし、習い事だとかも自発的にやりたいと思ったこと以外でほとんど干渉された覚えがありません。まあ共働きの両親でもあったので、実際には目が届きにくかったこともあるでしょうが、基本的に我が家のスタイルは、『自分の事は自分で』の精神だったので結果的に良かったのかなと思います。

この調査は東京を含む南関東在住で、小中学生を持つ保護者1万院を対象に実施。回答があった約7300のうち母親6800人のデータを分析したという。母親の平均年齢は42歳。小学生4割、中学生3割が専業主婦。ベネッセでは、98、02年に続き3回目。

それによると、四年制の大学まで進学させたいと思っている母親は、56%にも上っていて、06年都内のみ小学生のうち四年制の大学進学希望が18%を考えると対照的な結果になっているそうです。まあデータがちょっと比較しづらいのですが、高学歴を望む親が増えているのは確かなようです。

また、学校以外の習い事に関しての費用は一ヶ月平均2万円弱。また、中学受験を考えている家庭では4万7千円近くも使っているという。そういった一方で、母親が子供の成長を実感する機会が減っている音も分かったそうです。例えば、「決まった時間に起床・就寝」「遊んだ後の片づけ」など、基本的な生活習慣が「できる」と答えた割合も、02年と比べ減ったという。

垣間見えてきたのは、過保護かなと思う。精一杯子育てをしているつもりでも、それは子供の目線で一緒に考えたり、成長を見守っているという姿勢ではなく、ただ自分たちが思う子供像を作り上げてそこに当てはめていこうという親のエゴを強く感じます。それだけ、親が親たる役目を何かに依存させている気がします。

人間の基本はまず、考えることにあると私は思います。どんなことでも考える事を怠っていくと、形あるもの、あるいは意思決定においても他人任せになってしまい、きちっとした芯を持たない人間になってしまいそうな気がするのです。

塾でお手伝いをしていたときに、生徒さんたちに何で高校へ?という問いに対してまともに答えられた子はごくわずか。将来に対する夢についても半数以上の子が良く分からない・あんまりかんがえたくないという感じ。最近の教育機関も親たちも学力を気にするのは大いに結構だと思います。

ただ、それだけもしくは、それが目的になってしまうのでは本末転倒だと思います。これからますます厳しくなる日本の状態に対して、そんな浅はかなものの味方では子供たちがなんだかかわいそうな気がします。生きていく為に大事なことは何かをもっとしっかり考えてほしいなあとおもいます。

ちなみに家の子はまだ1歳半。将来のことなんてまだ余り意識していませんが、とりあえず当面の目標は存分に遊びなさいって事かな。(笑)



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