階段の上り下り 2008年1月21日

朝、ここのところの日課になりつつあるのが、おきて着替えを済ませたあと娘の手を取って階段を降りること。私たち家族ともですが、みんな2階の部屋に寝ているので、そのあとは一階に降りてご飯をたべたり、娘のオムツを変えたりするわけですが、1っ習慣前までは、娘を抱っこして降りていました。

それがここのところ、自分で階段を下りたいと要求。あぶなっかしいので、慎重に手をとりながら、私が先に階段を降りながら一歩一歩ゆっくり降りるように声をかけながら降りています。降りるときは、娘もまだちいさいので、一歩で次の段まで届きません。

そこで、いちど腰をおろしてから階段に座り、お尻をすりながら片足をまず次の段についてからもう片方の足もついて降りるという感じ。なので、まず一人ではちょっと無理。私の手というか指をしっかり握り、もう片方の手は、壁や手すりを触りながら降りている感じです。

手すりを持つといっても、まだまだバランスが危うい感じ。私の指が娘にととっては一番の命綱代わりになっているようです。なので、日中2階にいるときなどでも、下へおりたくなると、すぐに私や妻を呼んでは、一緒に降りようと指示するんですよね。

階段を下りるのに大体2〜3分。途中つかれるのか休んだり辺りを見回したりして様子をうかがったりと、なかなか一筋縄では行かないんですよね。でも降りだしたらもう、後に戻るのも大変なのがわかっているのか、なんとか最後まできちんと降りてくれるのは助かります。

降りるときは呼びつけられるのでまだ目を話すということはないのですが、問題は上るとき。上るのは自分ひとりでもできてしまうので、ちょっと危険なんですよね。階段の側にいっては一気に上ってしまうのです。一生懸命だし、しっかり登るのはいいのですが、後ろを見ないし危機感がほぼゼロ。なので見ているこちらはハラハラしっぱなし。

それから声をかけないでタタタッと階段へ行っては上ろうとするので大変です。なるべく誰かが付いているようにはしているのですが、いつか階段から滑って落ちるのではないのかなと思っています。それにしても成長の早い娘。ちょっと前まで階段を下りるなんて考えもしていなかったのに。何処で覚えてきたのかキチンと分かるんですね。次はいったい何をしでかしてくれるのか?楽しみにしている毎日であります。

最近新たしくHPを作成し始めています。まだ全然作りかけですが、拡充していって、ここで紹介できなことや
何かまとまったものなどを紹介できないことなどを乗せようかと現在模索中です。

よろしかったら、一度身に来てください。 ⇒ http://www.thebluesky.jp/kaz/green/

===こちらもよろしく===

無料アクセスアップ:オートリンクネットリンクが自動で増殖オートリンクの登録はこちらさくらの徒然日記
新しいライフスタイル
Active-LIFE