訃報… 2007年12月14日
昨日、メガネの修理にと言う思いもあったので、今日は、朝からつくばへ出かけました。私の作っためがねはとあるチェーン店なものだから、同じお店に行けば何とかなるかなあと言う思いで出かけました。お店について見てもらおうと手渡した瞬間にポキッとフレームがついに折れてしまいました。
お店の方もちょっと驚かれたようですが、まあ時間の問題化と思っていたので、その辺りは特に気にしませんでした。問い合わせると、修理に出すか、同じフレームを取り寄せるかと言うことでしたので、同じフレームを取り寄せてもらうことに。値段も型が古くなっていたこともあってだいぶ安くなっていました。まあそれでも結構な出費でしたが。
新しいフレームが届くまでの間とりあえず応急処置だけしてもらい2、3日はもつようにしてもらいました。帰りも何とか車を難なく運転できて良かった良かったと帰ってきたら、家の中が何かバタバタした感じになっていました。
聞くと、妻にとっての祖父が午後に亡くなったというのです。ちょっと前から体調を崩していてという話を聞いてはいましたが、急なことに驚いてしまいました。とりあえず、娘のことを済ませたあと、ご飯を作っている場合ではないので、外で済ませ行く為の準備を始めました。
祖父は妻の母方の父に当たる方。義母の実家は岩手県の南部。現在は合併して市になったところでもあります。祖父とは、妻のいとこが結婚したときに、呼ばれたときに会いに行ったのが最初でした。面識としては余りないのですが、話には良く効いていたし、何度かお話したこともあるので、お年の割にはしっかりしていたので、まだまだ大丈夫かなあと思っていました。
享年は91。海軍として戦場に赴き生きて帰ってきた方でもあります。本人の口からはついぞ聞くことは在りませんでしたが、生き様といい考え方といいまさに時代を生きていた人だなあという印象も感じていました。話によると、やhり今年の夏の暑さもずいぶんと応えていたとのこと。
それまでは、毎日散歩を欠かさず続けていて、自らきちんと律した生活を送りながら頑張ってきていたようですが、暑さそれから体力の低下もあってか、12月に入ってからは布団から起きるのも大変な状態になっていたのだとか。どうやら、原因は肺炎。入院したときには、もう肺は真っ白だといっていましたから、あっという間だったようです。
結局いろんな思いも駆け巡りながらも、何とか準備を終えたのが、2時を回ってしまいました。明日は僧は役ではないので、しっかり睡眠とをって、車を運転しないと。
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