メガネフレームが… 2007年12月13日 

娘も大きくなり、今ではいろんなものに興味を示すようになりました。とりあえず手でもてるものは何でも触りたがるし、どんなものでもまずは手にとって見ることがどうやら成長のステップであるようです。そのため、ちょっとでも先のとがったものや、少し危なそうなものなどは割と片付けるようにしています。

そんな中で最近私としては大いなる失敗をしてしまったのです。机の上に手が届くということを知りながら、いつもかけているメガネをそのままそこへ置いて寝てしまったのです。普段なら、もう少し高い戸棚あたりに置いておくのですが、ついうっかりでした。

いつも娘はベビーベッドで寝ているのですが、朝方大体一度起きては、私の布団でいっしょに寝るのが最近の常。そんなわけで朝方一度目を覚ました娘はいつもどおり、下ろしてほしいと要求してきたので抱っこして一緒に寝ました。

このとききちんと気が付いていれば、めがねの場所も変えたであろうと思うのですが、何せ眠かったのでそのまま。気が付くと娘は朝私よりも先に起きだしては、楽しそうに遊んでいるでは在りませんか。はじめのうちは全然気が付かず、トイレに行って顔を洗って戻ってきて、いざメガネと思ったときに、娘が手にしていたものの姿に唖然としてしまいました。

そう、メガネのフレームはどちらもあらぬ方向に曲がっていて、鼻をかける部分も可笑しくなってしまいました。とりあえず、取り返すだけでも大変で、なかなか返してくれないありさま。やっとのことで、戻したメガネをとりあえずは元の形に戻すために慎重に力をかけて戻しました。

とりあえず見た目は元に戻ったのですが、かけてみるとこれがいまいち焦点が合わない。微妙なズレが出ているようですが、これ以上はうまく自分ではダメそう。力加減を間違えると、先ほどの衝撃をおもいうかべるにつけ、多分ポキンと折れてしまうだろうなあと想像されるからです。

とりあえず、ないよりは在ったほうましなのでそれで過ごすことに。しかし、かけていると、どうしても違和感を感じて手にとって見ると、メガネは自分のフレームの重さでまた曲がりだしてしまっているのです。どうやらかなり重症のようで、ちょっとした衝撃を加えたらきっと折れてしまうだろうなあと言う感じです。

とりあえず明日は時間があるので、眼鏡屋さんにもっていってみてもらわないことには仕方ないですね。それにしても…結構高かったんだけどなあといまさらながらにも自分のおろかさに腹が立ってしまいます。

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