娘とのコミュニケーション 2007年11月27日

娘も昨日で1歳と二ヶ月になりました。体も当初は小さめだったのですが、それなりに順調に成長。身長に関しては平均とほとんど変わらないくらい。体重は相変わらず少なめですが、まあ一日中暴れまわっている娘を見るとあの運動量では仕方ないかなあなんて思います。

最近では、ご飯ももう大人とほぼ一緒。我が家は薄味なほうなのでそのまま少し食べやすくして出している感じです。とくに夕飯は時間もそうですし、皆揃って食べられるのが嬉しいようで元気一杯です。昼食も椅子を用意すると、おなかがすいているのか、はたまたお昼ご飯と言うのが分かっているのか自分からちょこんと座って待っているという感じ。

いつのまにか、状況判断だったりができるようになっているんでしょうね。まだ喋るという感じではないのですが、それでも私たちの言っていることは結構分かるらしく、ダメだけではなく、言って聞かせると納得した表情をしたり、気に入らなくて怒り出したりします。

最近娘が何かと要求したりするときに行うのが片手を挙げて「おぅ」と呼びかけるしぐさ。例えばご飯がほしかったり、私が持っているものがほしかったりするときには必ずこのしぐさ。それからどこかへ連れて行ってほしいときは両手で呼びかける足りします。

要求どおりにされるとニコッて笑ったりしてちょっと満足そう。それから目線が合わないときやたっているとき呼ぶときにはふくらはぎあたりをパシパシと叩いて呼びます。そのときの表情もなかなかかわいい顔をしているんですよね。

娘はまだ1歳過ぎて間もないのに、自己顕示というか、自己の存在や行動を評価されることに対しては敏感なようです。なにかきちんとできたり、残さず食べたり、すると自ら手を叩いて私たちに拍手を要求するんですよね。ほかのところの子がどうかは知りませんが、なかなか凄いなあと感心してしまいます。

まあこれは何かできるたびに私たちが拍手をして誉めてあげたこともあるのでしょうが。今のところは娘の呼びかけやしぐさを見て話し掛けて見たりしてお互いの反応をみてのコミュニケーションと言うのが主な手段ですね。そのうちコトバを喋るようになるとまたかわってくるのですが、どうやら家の子はなかなか社べらなそうな気もします。

まあ気長にというかんじですね。ただ今の調子だと、きっとコトバを喋りだしたらもう止まらないという気がしてならないというのもなるのですが…。親子の接する時間はわりとありますが、一緒にお話したり、遊んであげるとなるとこれが割と大変。でも娘の目線になってもっと聞いてあげるということもこれからは必要かなあと感じる今日この頃です。

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