親戚の叔父 2007年11月17日

今日は、なかなか会うことがないのですが、義理の叔父がきました。目的は、祖父の残した資料の整理と言うことらしく、懐中電灯を片手に義父とともになにやらバタバタと探すようです。娘にとっては、叔父に会うのはもう何度かになるのですが、ここ最近はちょっと護符沙汰していたことあってちょっと心配していました。

何せ、このごろは男の人に声をかけたらされるともうそれだけで火がついたように大泣きですから(笑)。3時ごろにちょっと娘は眠くなってしまっていたので、寝かしつけてから、義父母に見てもらいその間に私と妻は、買出しに出かけました。

私たちが帰ってくるかこないかの間に、叔父さんは家にくるということだったので、どうやらいない間に対面することが濃厚のようです。(笑)今日の夜は寒いということもあって鍋にすることに。以前やって好評だった鶏鍋をする為にその材料を買い出かけました。何はなくても、鶏ガラそれから鶏のひき肉がないと始まりませんから。

帰ってきたら娘が大粒の涙を浮かべたまま、義母に抱っこされていました。やはりかなり泣いてしまったようです。どうもその場から動きづらくなってしまったのか、娘はジーっと叔父を見つめたままおとなしくしていました。ちょっとそのままにしておいたほうが良いかなと言うことで、夕飯の支度を私と妻で始めました。

まあ準備といっても鍋なので、野菜を切ってガラでスープを採るだけなのですが。(笑)その後、叔父たちは、資料の整理をしにいくと、ちょっと場が和んだのか少し安心したのかいつもほどではないにしても、また遊び始めました。お風呂に入り、夕食の席を囲むときはちょうど娘と叔父は向かい合わせの位置に。

また泣くかなあと見ていると、今度はそうでもなく、ジーっと見ているだけ。少しずつなれてきたのかたまにはにこっとする場面も在りました。ちょっとホッとしながら鍋を食べ始めました。やっぱり寒いときには暖かい鍋に限りますね。その後、暫く娘と叔父は一緒にいたのですがもう泣くこともなく暫く時間を過ごしました。

叔父の帰り際、娘がいつものいたずらをしていたので、ちょっとおこられたら、それをきっかけにまた大泣き。叔父が挨拶して返った後も暫く落ち着かない様子でした。やっぱり娘はそれなりに緊張していたようなのです。でも面白いですね。その場の空気を読んでるのかは分かりませんが、やり取りを見ているうちに慣れていくのですから。次ぎ合う時にはどんな対応を見せるのか、ちょっと楽しみになりました。

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