ハーモニカを吹く娘 2007年9月13日

ここのところ、ちょっと涼しくなってきたこともあって娘の普段の服装もランニングから半そでに変わりました。それから今までズボンなどは特にはいていなかったのですが、夜になると冷えることもあるので、最近ではズボンもはいて寝るようになりました。

だんだんと秋の気配が漂うようになり、娘も以前よりもだいぶすごしやすくなったようです。動きもたどたどしく歩いていたときに比べると少しは確りと歩けるようになった気がします。とはいえ、まだまだ危なっかしいめんも多いのですが。

最近は玩具の遊び方も前よりもちょっと意味がわかってきたように思います。以前はボール紙でできた絵本もただ開いてバラバラにしていただけですが、多少ですが中にかいてある絵についてちょっと興味を持ってみたり、ブロックなども箱にしまったり出したりしてみたりするようになりました。

不思議とそんな娘を見ていると急に成長したように感じますが、それは多分毎日コツコツと遊んでいた結果なんでしょうね。両手で玩具を持ってよちよちと歩いている姿をなんともほほえましく、また娘もなんだか誇らしくも見えてしまいます。

そんな娘に新しい玩具を与えてみました。といっても家にあったハーモニカ。はじめは何のことか分からない感じでいまいたが、ちょっと吹いてみせると喜んでいました。そう、娘は音の出るものが好きでそれがあると自分で触って遊びたい感じなのです。

そんなわけで音の出るハーモニカを自分で持ってみても、どうやって音が出るのかは良く分からず、もてあましていました。なので妻と話していたときには、ふけるようになるのはまだまだ先かなあなんて思っていたのです。しかし、私たちの予想は簡単に覆ることになりました。

ハーモニカを与えた次の日。なんと自分で手にとって音を出しているではありませんか。どうやら吸っても吹いても音を出ることが分かっているらしく、楽しそうに音を出しています。それをみて私はちょっとビックリ。確かに音を出してあげる姿を結構見せてあげたけれどもこんなにも早く音を出せるなんて。

相手の動きを予想以上に見ているのかなと改めて感じました。それでもたまに吹くところを逆さにしてしまい、音が出なくて怒ってみたりですし吹いてもすぐに止めてしまいます。どうやら、ハーモニカを吹くということは、娘にとってはとっても大変のようです。それでも、新たな遊びを自分で発見し成長している娘をみているとなんだか嬉しくなってしまうものですね。

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