高齢・肥満、ペットも深刻? 2008年1月28日

私自身は実はちゃんとペットを飼ったことというのがないんです。学生のころ2〜3年ほどチワワを家族で預かっていたくらいであとは、特にこれといって動物を飼った経験もないんですよね。ホントそれ以外だと縁日で買った金魚くらい。

その金魚もはじめはせっせと世話していたのですが、水槽を掃除する為に、洗面器へ移しておいたら、その金魚が猫にやられてしまい皆死んでしまったのをきっかけにやめてしまいました。まあそもそもが、無精者でもあるし、子育てで精一杯の私にとっては余りペットを飼うと言うのはない話かなと思います。

そんなペット。この辺りでも犬を飼っている世帯は割といるようで、朝早くや、夕方などに散歩している光景をよく目にします。まあ私は置いておいても、世の中ではわりとペットを飼う家庭も覆いのかなと思います。そんなペットについてのニュースをネット上で見つけました。

時事通信によると、メーカーなどで作るペットフード工業会が飼い主を対象に行ったアンケートで、愛犬・愛猫の約半数が高齢期にあり、およそ3割はふとり気味だという結果が出たようです。工業会では、食品・医療の進歩によって、寿命が延びる一方で、運動不足などが多いのではと分析。

まさに、人間と同じ感じなんですね。まあ一緒に生活していると何処となく飼い主に似てくるというのも聞いたこともありますし、何となく頷けてしまう。また兆歳によると、犬を飼っている世帯は18.9%、猫が14.4%推計数は犬1252万匹、猫1300万匹となっているというからちょっと驚きです。

このうちに人間で言うと40代後半となる7歳以上の犬が51.0%、猫が45.8%と約半数。人間で言う60歳以上となる10以上の犬が29.0%、猫が28.3%となっているとか。うーん人間社会とこういうところも似ているというのはなんだか凄いというかなんというか。

また体形では太っている、やや太っているの合計が犬で24.1%、猫は30.2%だったというからこちらも無視できない感じになっているようですね。前にペット専門の高度医療施設というのを見たことがありますが、ペットにとっても人間にとっても抱えている問題の共有点はかなり多そうです。そのうちペットにもメタボ対策なども普通に行われるじぢあになったりするんですかね?
最近新たしくHPを作成し始めています。まだ全然作りかけですが、拡充していって、ここで紹介できなことや
何かまとまったものなどを紹介できないことなどを乗せようかと現在模索中です。

よろしかったら、一度身に来てください。 ⇒ http://www.thebluesky.jp/kaz/green/

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